メロディー

起業

7日目

ビジネスは
リズム、メロディー、ハーモニー
の観点でみるといいということでしたが

メロディーについてお話します。

メロディーはWikiPediaでは

メロディ(伊: melodia、英: melody)は、
ある高さと長さを持ついくつかの楽音が前後に連続して、
それがリズムに従って、連続的に進行する(演奏される)ことによって、
何らかの音楽的内容をもつもの。

とのこと

リズムの次に続くものとして考えると

リズムで作った
イベントを
つなげていくという事になりますね。

実際の形にすると
動線であったり、フロー図になります。

例へば
お客さんを視点にすると
顧客動線になります。

リアルの場合であれば

スーパーマーケットをイメージするといいでしょう

朝、新聞に入ったチラシを見て
今日の夕飯をイメージして
車でスーパーの駐車場までいって

入り口でかごを取り
カートに載せ
店内をめぐる

はじめに、野菜コーナがあって
そして、魚コーナがあり
お肉コーナがあり

そして、レジに並んで
お金をはらって
袋に入れて
駐車場に戻り
家に帰っていく

こんな感じでしょうか

はじめての買い物や
はじめてのお店の場合

どうしたらいいのか眺めながら
ひとつひとつの作業を行いますが

慣れてくると
自然の流れで
作業が進み

買い物をしながら
料理の事を考えたり
するでしょう。

また、
Web(インターネット)の場合ですと

Facebookをみていたら
面白そうな話があったので
リンクを押したり
Googleで検索をしてみて

内容を調べてみる
良さそうだったので
もっとしりたくなり
書籍をAmazonで調べてみる

関係する本が見つかり
概要もわかりやすそうで
評価のコメントも良さそうだったので

ポチットおしてみる
終日後、郵便で届いて
開けて、読んでみたら
期待通りの内容で満足する

得られた知識を
友達に教えたり
ブログに書いたりする

こんな流れが
習慣となり、生活の一部となる

2つの流れは
お客さん視線で書きましたが

ビジネスをする場合には
お客さん視線で考え
お客さんが自然と、心地よくながれる
仕組みを作っていく感じですね。

そして、あなたのビジネス自体も
イベントではじまる行動が
自然の流れとなり


メロディーのようにぎこちなく
心地良いものにしていけるといいのです

心地良い感じを持てるようになると
その雰囲気もお客さんに伝わり

自然と理想のお客さんが自然と集まるようになります。

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